自分できる！お薬一覧

自分でAGAを治療するには、どのような薬を使用したら良いのでしょうか。

まず、医者でのAGAの治療に使用する代表的な薬として、プロペシア、ミノキシジルは有名ですよね。 プロペシアは、飲む育毛剤として、極めて高い確率でAGAを治療できる薬として知られています。 必ず医者の処方箋の必要となる薬ですが、個人で手に入れる場合には、個人輸入代行に頼るのが良いでしょう。

それから、先に述べたプロペシアの有効成分は、フィステナリドなのですが、これを含む薬に次のような薬があります。

○フィンペシア…インドのジェネリック医薬品
○プロスカー…プロペシアと同じメルク社が製造元ですが、フィステナリドがプロペシアの5倍も含まれていて、かつプロペシアよりも安価
○フィンカー…プロスカーのジェネリック医薬品

それから、ミノキシジルに関しては、『ミノタブ』と言われるミノキシジルタブレットがあります。 日本では、一般用医薬品として、薬局などでも販売されています。 日本以外では、『ロゲイン』と言う名前で販売されています。

ロゲインには、次のようなジェネリック医薬品があります。

○カークランド…ミノキシジルの含有量はロゲインと同じ5%
○ポラリス…アメリカのPolaris Labs社製で、NR-07、NR-08、NR-09の3種類から希望のミノキシジル濃度のものを選べる

このように自分でAGAの治療を行うには、様々な薬があります。 選択肢が色々ある分、自分に合った薬を選びにくいかと思います。 こんな時は、副作用も合わせて考えてみるのが良いでしょう。